お知らせ
第2回国際シンポジウム・第4回マトリョーシカ型生物学研究会
生き物や細胞が入れ子になることで多様な進化を引き起こす、そのような過程を「マトリョーシカ型進化」と呼んでいます。本新学術領域研究「マトリョーシカ型進化原理」の第2回国際シンポジウム・第4回マトリョーシカ型生物学研究会は、9月30日から10月2日まで筑波大学大学会館で開催する予定です。このシンポジウム・研究会では、感染、寄生、共生、進化など多様な分野の第一線で活躍する国内外の研究者が講演します。また、「マトリョーシカ型進化」に関連する研究成果のポスター発表演題を一般募集します。参加登録は7月下旬に開始予定です。facebookページで、参加登録等の詳しい情報をアップデートします |
第4回感染症若手フォーラム
関連集会のお知らせです。 本フォーラムは病原体横断的にサイエンスを議論し、研究者の輪を広げ、感染症研究の現状や今後の分野の発展に向けた取り組み等について徹底的に考える場として機能することを目指し、全員参加型の合宿形式で開催しています。前回までは2月に開催しておりましたが、今年からあわじフォーラムの直前に淡路島にて開催することといたしました。 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 ************************************** 第4回感染症若手フォーラム ■会期:平成27年(2015年)9月6日(日)~8日(火) ■会場:アテーナ海月 〒656-2224 兵庫県淡路市大谷915-4 TEL:0799-64-1243 Fax:0799-64-0468 URL:http://www.athena-hotels.jp/business/index.html ■費用 20,000~25,000円を予定 ■日程予定: 9月6日(木) 17:00より受付開始。夕食後、発表開始。 9月7日(金) 終日、口頭発表/ポスター発表、研究交流。 9月8日(土) 午前、口頭発表、ポスター発表。 ■参加登録・抄録送付締切 6月30日(火) 60人程度を上限として先着順とさせていただきます。 『感染症若手フォーラム』のホームページよりお申し込みください。 http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/protozoology/Forum/ ■発表方法 口頭発表(口頭発表+ポスター)とポスター発表を予定しています。 口頭発表についてはベストプレゼンテーション賞の選定を企画しています。 ■主催:北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター、東京大学医科学研究所、 大阪大学微生物病研究所、長崎大学熱帯医学研究所 ■共催:北海道大学博士課程教育リーディングプログラム 「One Healthに貢献する獣医科学グローバルリーダー育成プログラム」、 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科博士課程教育リーディングプログラム 「熱帯病・新興感染症制御グローバルリーダー育成プログラム」 ■実行委員 大西 なおみ(北海道大学) 東 秀明 (北海道大学) 福山 聡 (東京大学) 國澤 純 (東京大学/医薬基盤健栄研) 東岸 任弘 (大阪大学) 金子 修 (長崎大学) 麻田 正仁 (長崎大学) ■感染症若手フォーラム事務局 〒852-8523 長崎県長崎市坂本1丁目12-4 長崎大学熱帯医学研究所原虫学分野内 感染症若手フォーラム事務局 Tel: (095)-819-7838、Fax: (095)-819-7805 E-mail: admin-prot@tm.nagasaki-u.ac.jp *********************************** |
第3回マトリョーシカ型生物学研究会のお知らせ(第1報)
2014年7月11日から13日まで神戸大学百年記念館 (神大会館)において開催予定の第3回マトリョーシカ型生物学研究会のウェプページを開設しました。本研究会では、「マトリョーシカ型進化」に関連する感染、寄生、共生、進化などの多様な分野からの一般発表演題を募集します。本研究会は新学術領域研究「マトリョーシカ型進化原理」の班会議を兼ねていますが、研究会は一般公開で行います。参加・演題登録方法等については追ってお知らせいたします。 |
第3回感染症若手フォーラム
関連集会のお知らせです。 紅葉の美しい季節となりましたが、皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、日本で流行する多くの感染症はワクチンで予 防できたり、薬剤等により治癒しうる病気としてとらえられがちですが、世界に目を移すと途上国を中心に、いまだに感染症が重要な健康問題となっている地域 がたくさん存在し、日本では見られない病原体も流行しています。国境を越えた人の移動の活発化に伴い、薬剤への抵抗性を獲得した病原体や限局した地域で流 行していた病原体が世界的に拡散したりと、常に進化しつづける病原体と移動しつづける感染源を相手とした感染症研究は重要性を増すばかりです。 このような背景のもと、文部科学省最先端研究基盤事業「新興・再興感染症の克服に向けた研究環境整備」により構築した「新興・再興感染症共同研究・教育 ネットワーク」の活動の一環として、感染症若手フォーラムを開催しています。病原体横断的にサイエンスを議論し、研究者の輪を広げ、感染症研究の現状や今 後の分野の発展に向けた取り組み等について徹底的に考える場として機能することを目指し、全員参加型の合宿形式で行います。 また、前年度までは 日本語での発表を中心にしておりましたが、留学生の参加の増加を考慮し、今回は英語だけのセッションを設けるとともに、日本語・英語での発表を問わず、発 表スライドとポスターは英語で準備していただきます。参加申し込み・抄録締切を12月25日までとし、参加人数は70人程度を上限として先着順とさせてい ただきます。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 第3回感染症若手フォーラム 企画「新興・再興感染症共同研究・教育ネットワーク」 主催:北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター、東京大学医科学研究所、大阪大学微生物病研究所、長崎大学熱帯医学研究所 共催:北海道大学博士課程教育リーディングプログラム「One Helathに貢献する獣医科学グローバルリーダー育成プログラム」、長崎大学大学院医歯薬学総合研究科博士課程教育リーディングプログラム「熱帯病・新興感染症制御グローバルリーダー育成プログラム」 実行委員 大西なおみ(北海道大学) 東秀明(北海道大学) 朴恩正(東京大学) 國澤純(東京大学/医薬基盤研) 東岸任弘(大阪大学) 金子修(長崎大学) 記 ********************************** 第3回感染症若手フォーラム ■会期:平成26年(2014年)2月13日(木)~15日(土) ■会場:「やすらぎ伊王島」海の見えるホテル 〒851-1201 長崎県長崎市伊王島町1丁目3277-7 TEL:095-898-2202 ■費用 合計2万円(内訳:参加費1千円、宿泊・食費1万8千円、懇親会費1千円) ■日程: 2月13日(木) 17:00より受付開始。18:30から夕食、20:00から発表開始予定。 2月14日(金) 終日、口頭発表、研究交流。 2月15日(土) 9:00から12:00まで口頭発表。 ■参加登録・抄録送付締切 12月25日(水)■お申込み 感染症若手フォーラムのホームページよりお申し込みください。 http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/protozoology/Forum/ ■発表方法 発表はすべてPower Pointを用いた口頭発表とします。 ■感染症若手フォーラム事務局 〒852-8523 長崎県長崎市坂本1丁目12-4 長崎大学熱帯医学研究所原虫学分野内 感染症若手フォーラム事務局 Tel: (095)-819-7838、Fax: (095)-819-7805 E-mail: admin-prot@tm.nagasaki-u.ac.jp |
マトリョーシカフェ03-04 in京都
この春、東京で開催されたマトリョーシカな人々による、マトリョーシカな人々のための、マトリョーシカフェ。この夏はついに情緒有る古都、京都で開催されます。近畿地区のみなさま、京都に旅行で訪れているみなさま、どうぞご参加下さい。 7月26日(金) マトリョーシカフェ03は、20時から開催。仕事や学校帰りのあなたに最適。 7月27日(土) マトリョーシカフェ04は、12時半から開催。土曜のランチをここで楽しむもよし。 申し込み必須につき、WEBPAGEをよく読んで申し込むべし!(申し込みはお早めに。埋まります〜!) マトリョーシカフェ http://cafe.matryoshka-evolution.jp/ ーーー過去のおしらせーーー マトリョーシカフェ始動! マトリョーシカな人々による、マトリョーシカな人々のための、マトリョーシカフェがついに開催されます。 マトリョーシカを知らぬ者も知る者も、来れば意外なマトリョーシカに出会えること間違えナシ。 3月29日(金) マトリョーシカフェ01は20時~なので、仕事や学校帰りのあなたに最適。 3月30日(土) マトリョーシカフェ02は13時半~なので、遅起きした土曜の昼下がりをここで楽しむもよし。 どちらの会も ”マトリョーシカ生物の物語” と題してマトリョーシカを満喫する予定である。 申し込み必須につき、WEBPAGEをよく読んで申し込むべし!(早くしないと埋まります。残席少) みなで共に「マトリョーシカる」方法を学び、つかの間のひとときを楽しもう! マトリョーシカフェ http://cafe.matryoshka-evolution.jp/ |
感染症若手フォーラム
関連集会をお知らせします。 文部科学省最先端研究基盤事業「新興・再興感染症の克服に向けた研究環境整備」の支援により、感染症若手フォーラム(2月28日-3月2日、北海道北広島市中の沢)を開催いたします。参加申し込みの受け付けを開始いたしましたので、ご連絡申し上げます。 このフォーラムは寄生虫学・ウィルス学・細菌学・真菌学に加え、感染症に興味のある異分野の若手研究者も対象とし、病原体横断的にサイエンスを議論し、研究者の輪を広げ、感染症研究の現状や今後の分野の発展に向けた取り組み等について徹底的に考える場として機能することを目指し、全員参加型の合宿形式で行います。参加人数は70人程度を上限として先着順とさせていただく予定です。皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 ■会期:平成25年(2013年)2月28日(木)~3月2日(土) ■会場:北広島クラッセホテル 〒061-1101 北海道北広島市中の沢316-1 TEL: 011-373-3800 ■費用:2万2千円 内訳:参加費2千円、宿泊費8千円、食費等7千円、懇親会費5千円 (合宿形式のため懇親会は全員参加とさせていただきます。) ■日程予定: 2月28日(木) 17:00より受付開始。18:30から夕食、19:30から発表開始予定。 3月 1日(金) 終日、口頭発表、研究交流。 3月 2日(土) 9:00から12:00まで口頭発表。 ■参加登録・抄録送付締切 平成25年1月15日 ■発表方法 発表はすべてPower Pointを用いた口頭発表とします。 ■ホームページ http://www.hokudai.ac.jp/czc/immun/wakate2013/ |
つくば科学フェスティバル2012
つくば科学フェスティバルが11月17・18日につくば市つくばカピオにて開催されます。本領域も筑波大学生物学類のブースの一角をお借りして出展いたします。詳細については下記ウェブサイトにあるパンフレットをご参照ください。 つくば科学フェスティバル2012 |
第1回JSE若手の会
関連集会のお知らせです。 第1回日本細胞共生学会若手の会が以下の要領で開催されます。 幅広く“共生に関連した生物学”に取り組む若手同士の交流を深める為の、合宿形式の研究会です。 1. 日程
11月7日(水) VSOP, 口頭発表, 交流会
11月8日(木) 口頭発表, 懇親会
11月9日(金) 口頭発表
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