本領域について


マトリョーシカは入れ子になったロシアの民芸品です。 

 私たちは、細胞内共生によって起きる生物同士の相互作用、オルガネラの成立と機能的変化を、その入れ子様の構造に例えて、マトリョーシカ型相互作用と呼びます。更に、この共生関係に基づくオルガネラの出現機構、生物の進化機構を「マトリョーシカ型進化原理」と呼びます。

 本領域「マトリョーシカ型進化原理」では、共生・寄生に駆動されるオルガネラと真核生物の進化を、寄生性および自由生活性の原生生物を対象として研究を進めている多様な研究者が糾合し、多層空間的に理解することを目指します。

最新のお知らせ

  • 第2回国際シンポジウム・第4回マトリョーシカ型生物学研究会 生き物や細胞が入れ子になることで多様な進化を引き起こす、そのような過程を「マトリョーシカ型進化」と呼んでいます。本新学術領域研究「マトリョーシカ型進化原理」の第2回国際シンポジウム・第4回マトリョーシカ型生物学研究会は、9月30日から10月2日まで筑波大学大学会館で開催する予定です。このシンポジウム・研究会では、感染、寄生、共生、進化など多様な分野の第一線で活躍する国内外の研究者が講演します。また、「マトリョーシカ型進化」に関連する研究成果のポスター発表演題を一般募集します。参加登録は7月下旬に開始予定です。facebookページで、参加登録等の詳しい情報をアップデートします※国際シンポジウム ...
    投稿: 2015/05/31 16:49、Hiroki Nagai
  • 第4回感染症若手フォーラム 関連集会のお知らせです。 本フォーラムは病原体横断的にサイエンスを議論し、研究者の輪を広げ、感染症研究の現状や今後の分野の発展に向けた取り組み等について徹底的に考える場として機能することを目指し、全員参加型の合宿形式で開催しています。前回までは2月に開催しておりましたが、今年からあわじフォーラムの直前に淡路島にて開催することといたしました。 皆様の積極的なご参加をお待ちしております。 ************************************** 第4回感染症若手フォーラム ■会期:平成27年(2015年)9月6日(日)~8日(火) ■会場:アテーナ海月 〒656-2224 兵庫県淡路市大谷915 ...
    投稿: 2015/06/15 21:17、Motomichi Matsuzaki
  • 次回全体班会議のお知らせ 次回全体班会議を2015年1月10 - 11日、東京大学理学部2号館講堂で予定しております。班員の先生方にはスケジュールの確認をお願いいたします。
    投稿: 2014/10/13 17:51、Hiroki Nagai
  • 第3回マトリョーシカ型生物学研究会のお知らせ(第1報) 2014年7月11日から13日まで神戸大学百年記念館 (神大会館)において開催予定の第3回マトリョーシカ型生物学研究会のウェプページを開設しました。本研究会では、「マトリョーシカ型進化」に関連する感染、寄生、共生、進化などの多様な分野からの一般発表演題を募集します。本研究会は新学術領域研究「マトリョーシカ型進化原理」の班会議を兼ねていますが、研究会は一般公開で行います。参加・演題登録方法等については追ってお知らせいたします。
    投稿: 2014/04/14 23:46、Hiroki Nagai
  • 第3回感染症若手フォーラム 関連集会のお知らせです。紅葉の美しい季節となりましたが、皆様には益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 さて、日本で流行する多くの感染症はワクチンで予 防できたり、薬剤等により治癒しうる病気としてとらえられがちですが、世界に目を移すと途上国を中心に、いまだに感染症が重要な健康問題となっている地域 がたくさん存在し、日本では見られない病原体も流行しています。国境を越えた人の移動の活発化に伴い、薬剤への抵抗性を獲得した病原体や限局した地域で流 行していた病原体が世界的に拡散したりと、常に進化しつづける病原体と移動しつづける感染源を相手とした感染症研究は重要性を増すばかりです。  このような背景のもと、文部科学省最先端研究基盤事業 ...
    投稿: 2013/12/11 1:24、Motomichi Matsuzaki
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